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悪い姿勢を続けたり、同じ作業を続けると肩や腰の筋肉が収縮します。これが続くと血管が圧迫され、血流が悪くなります。血液は酸素や栄養を筋肉などに運ぶ役割を担っているので血流が悪くなると「うっ血」し酸素不足になるのです。そして乳酸などの老廃物が筋肉にたまり不快感となり、またプロスタグランジンが作られ、神経を刺激して痛みとなります。すると、さらに筋肉が緊張する…。この悪循環が肩こり・腰痛のメカニズムです。


(2)肩のこりやすい体質であること
筋肉は使いすぎると筋線維が細かく傷つき炎症を起こします。するとプロスタグランジンが生成され神経を刺激し痛みとなります。また筋肉が疲労して乳酸などの老廃物がたまり、エネルギーが産生できなくなることによっても、痛みは生じます。


スポーツ選手が一般的におこなっているのがRICE療法です。
R=Rest(安静)
患部を動かさず安静にします。
I=Icing(冷却)
冷やすことで、炎症の進行をくい止めたり、患部の毛細血管を収縮させ、ここからの出血を抑えて、はれを防止します。
C=Compression(圧迫)
患部を包帯などで圧迫し、内出血を抑えます。ただし、強く縛ると太い血管や神経を圧迫し、患部より先の血行を止めかねないので危険です。気をつけましょう。
E=Elevation(高挙)
患部を心臓より高くあげて、血液の心臓への戻りをよくし、患部のはれを防ぎます。